募集時馬体重380㎏以下の馬は勝ち上がれるのか

出資馬検討

先日第1回出資申し込み受付状況が発表されましたね。
まだ昨年の第一次募集申込総数の約15%の申し込みという事で私も含め様子見という状況でしょうか。

さて本日は「募集380kg以下の馬は勝ち上がれるのか」をテーマに過去5年間を調べてみたいと思います。
今年の該当馬
レツィーナの21  4/10 357kg
グリントオブライトの21 2/10 377kg

過去5年の対象馬
ワンダーレディアンエルの14 5/23 370kg
⇒3戦0勝 デビュー時390Kg 

シルキーラグーンの16 牡 5/28   373kg
⇒8戦4勝OP入り デビュー時498kg(ディープ産駒)

リュナティクの16 牡 4/7    376kg
 ⇒未出走引退

レースパイロットの16 牡 5/9 373kg
⇒6戦0勝 デビュー時450kg

ピンクパピオンの16  5/11  373kg
⇒1戦0勝 デビュー時424kg

ラッドルチェンドの16  4/11 365kg
⇒9戦0勝 デビュー時400Kg

ラックビーアレディトゥナイトの16  4/16 372kg
⇒18戦1勝 デビュー時450g            

ブラックエンブレムの17  4/18 377kg
⇒17戦2勝 デビュー時438kg(ディープ産駒)

ナイキフェイバーの17  5/27 379kg
⇒17戦1勝 デビュー時454kg

パーフェクトジョイの17  5/17 373kg
⇒2戦0勝 デビュー時456kg

トゥーピーの18  4/29 370kg
 ⇒4戦0勝 デビュー時386kg
   
スナッチマインドの18  5/5 350㎏
⇒8戦1勝 デビュー時 402kg

ディープストーリーの18  4/8 368kg 
⇒3戦0勝 デビュー時398kg

サミターの18  372kg
⇒9戦1勝 デビュー時392kg

パーフェクトジョイの18  5/5 375kg
⇒6戦0勝 デビュー時446kg

レッドオリヴィアの19 牡 365Kg
⇒5戦0勝 デビュー時396kg

16頭中6頭が勝ち上がり、想像以上に悪い結果ですね。しかもディープ産駒以外は1勝のみと厳しい結果。レツィーナは産駒が8頭すべて勝ち上がりの堅実牝馬でしたので出資検討していましたが今回は見送ろうと思います。

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