2022年度シルクホースクラブ募集馬検討⑪~⑳(美浦入厩馬)

出資馬検討

【評価】ABCDEの5段階
A…重賞級
B…3勝クラス
C…2勝クラス
D…1勝クラス
E…未勝利

11.サンデースマイルⅡの21 4/14 (父ドレフォン)
尾関厩舎 3,500万円(70,000円
母は未出走。半兄にチャレンジC1着のフルーキー、アネモネ1着のルガールカルムがいる血統。産駒はデビュー馬全頭勝ち上がりの堅実な繁殖牝馬。
【評価】C

12.レスぺランスの21 4/21 牡(父ハービンジャー)
辻厩舎 3,000万円(60,000円)
母は元シルク馬で現役時代未勝利。母の半兄は3冠馬ディープインパクト。産駒は2頭すべてシルクで募集され1頭勝ち上がり。もう1頭は腰フラでファンド解散。
⇒募集中止

13.キャンディケインの21 1/14 (父ハービンジャー)
武市厩舎 2,000万円(40,000円)
母は元シルク馬で現役時代は4戦2勝。デビューから2連勝したが2度の骨折により無念の引退。素質はかなりあったと思われる。近親にNHKマイルC1着のラウダシオン。本馬は初仔。
【評価】E

14.ロゼリーナの21 1/31  牡(父モーリス)
田村厩舎 4,000万円(80,000円)
母は元シルク馬で現役時代は13戦2勝。泣く子も黙るローザネイ一族。近親にJC1着のローズキングダムやオークス2着のスタニングローズがいる血統。本馬は2番仔。
【評価】D

15.ツルマルワンピースの21 3/10 牡(モーリス)
大竹厩舎 6,000万円(120,000円)
母は現役時代21戦3勝。産駒は4頭中3頭勝ち上がり。半兄に有馬記念1着のブラストワンピース。
産駒は総じて中距離馬が多いが父がモーリスに代わりどのような競走馬になるのか楽しみ。人気しそう。
【評価】B

16.ブレッシングテレサの21 3/3 (父モーリス)
嘉藤厩舎 2,000万円(40,000円)
母は元シルク馬で現役時代は21戦2勝。近親にコーフィルドC1着(豪G1)のアドマイヤラクティー、ホープフルS2着のアドマイヤジャスタ。モーリス×マンハッタンカフェは青竜S1着のハセドン。
【評価】E

17.クッカーニャの21 3/27 (父モーリス)
菊沢厩舎 2,500万円(50,000円)
母は元サンデーR所属で現役時代は33戦5勝。産駒は5頭はデビューし2頭が勝ち上がり。全兄のナゲットモンスターはPOGでも人気の1頭。近親に京王杯2歳S1着のタイセイビジョン。モーリス×フジキセキは活躍馬おらず。
【評価】E

18.ラッドルチェンドの21 4/27 牡(父ドゥラメンテ)
国枝厩舎 7,000万円(140,000円)
母は元サンデーR馬で現役時代は3戦0勝(地方で6戦1勝)。産駒は5頭中2頭が勝ち上がり。半姉にダービー卿CT1着のテルツェット、全姉にセレクトセール1億7820万のダノンシュネラ(13戦2勝)。祖母はラヴズオンリーミー。
【評価】C

19.ミスエーニョ 2/16 (父ドゥラメンテ)
林厩舎 4,500万円(90,000円)
母は海外2勝で半姉にファンタジーS1着のミスエルテ。産駒は5頭デビューし全頭勝ち上がり。馬主はサンデーR4頭、吉田勝己名義1頭だが、なぜかここにきてシルク募集。昨年のプラウドスペルのようにサンデーR募集のアウトレットがシルクに流れてくるがこの馬もそうなのかな。血統は魅力だし初G1制覇で勢いに乗っているの林厩もポイントが…本当に良ければサンデーRで募集されているはず
【評価】D

20.ギモーヴ 1/24 牡(父ルーラーシップ)
手塚厩舎 4,000万円(80,000円)
母は現役時代は17戦4勝。祖母にビクトリアマイル2着のヒカルアマランサス。近親にアーリントンC1着のホウオウアマゾン。ルーラーシップ×ハービンジャーはプリンシパルS1着のバジオウ。
【評価】C

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